できるだけセンチメンタルな曲を聴きながらそれでいて寝ないように努める。
できるだけセンチメンタルな曲を聴きながらそれでいて寝ないように努めるともうそれは誰かと何らかの話をするしかなくなる。
(´_`) ふにゃ
(*'-') どうしたの
(´_`) できるだけセンチメンタルな曲を聴きながら
(´_`) それでいて寝ないように努めています
(*'-') ふーん
彼女のアパートの前の国道を暴走族のバイクが走っていく音が電話の向こうから聞こえた。
ぼくらは意味のある会話をするにはあまりにも疲れすぎていたし月影はファイナンスでアレゴリーだった。
(言葉に意味なんてない)
愛してる、ピピオパット。
「知的で美しい女性に好かれるか女子中学生に崇拝されるかのどちらかが必要だ」という旨の話はぼくはTwitterで何度も書いているし今更繰り返す話でもないのですが実際にはどちらかに好かれるだけでは魅力としては片手落ちであり要するにぼくが知的で美しい女性に生まれ変わったら年下の可愛い男の子と付き合ってその男の子のことが好きな女子中学生(可愛くて少し背が高い)から電話で「たっくん(彼女は彼をたっくんと呼ぶ)ともう連絡を取らないでください!」と精一杯の可憐な抗議を受けたいのだった。
土曜日みたいな恋愛、日曜日みたいな約束。
コーヒーを淹れる背中に「ぼくがいなくなったらイヤ?」と尋ねると、彼女は「あなたがいなくなったらさみしいよ」と言った。
ぼくは彼女はぼくがいなくなることがイヤなのではなくて、たださみしい思いをするのがイヤなんじゃないかと思った。
登録:
投稿 (Atom)